仕事運を高めるためのチャクラは、男性性のチャクラ！ ・・だけど
７つあるチャクラは、それぞれが男性性・女性性に対応をしています。
今回は、仕事運を高めるチャクラについてお話をしていきますね。
仕事する時は、男性性のチャクラが重要
仕事のときに使われるチャクラは主に男性性のチャクラで、以下のことをする時に使われます。
- 行動すること
- 夢を描くこと
- 目標に向かって突き進むこと
- 人に向かってアピールすること
女性性のチャクラの使い方が上手な男性もいますし、男性性のチャクラの使い方が上手な女性もいます。
なので仕事ができる人って、男性でも女性でも、性別には関係なく、「男性性のチャクラの使い方が上手な人」と言えるんです。
チャクラは下から上に向かって７つあり、それぞれが男性性・女性性に対応しています。
例えば男性性のチャクラには第１チャクラが最初にあります。
第１チャクラは、やるべきことをやる、結果を出すと言うチャクラです。
また情熱というキーワードもあるので、第１チャクラが健全であれば、やるべきことを情熱を持ってやるという形でちゃんと使うことができます。
でも・・・第１チャクラが弱ると情熱も出ない、やらなきゃいけないことをつい後回しにしてしまう、結果が出せない・・・など、思うように仕事がはかどらない空回りの状態に入ってしまい、仕事運としては下がってしまいがちです。
夢や希望を描くためのチャクラ
第１チャクラの次にある男性性のチャクラは第3チャクラなんです。
第3チャクラは夢や希望を描く場所であり、そして粘り強く継続的にコツコツと仕事をこなしていくのに必要なチャクラでもあります。
第１チャクラで情熱を持って責任を果たしていくことができると、自然とこつこつとやっていくことができるようになり、結果的にできることが増えていきます。
その状態になれば自信がついて、夢や目標というものがさらに描けるようになってきます。
けれど第3チャクラがうまく使えないと、自信がなく粘ることもできなくて、諦め癖がついていたりします。
そのため夢や希望を描くことができず、
「自分が何をしたいのか？」などがわからないという状況が発生します。
あるいは、自分がしたい事は分かっていても、「自分なんて・・・」と諦めてしまう場合は、第３チャクラが弱ってしまっている状態です。
チャクラ同士はお互いに関連しあって成長し、時には弱まってしまうんです。
コミュニケーションのためのチャクラ
７つのチャクラの中で、最後の男性性のチャクラは第5チャクラです。
このチャクラは「コミュニケーションセンター」と呼ばれていて、人に自分がしていることをアピールしたり、どんな夢を描いているのか？を語ったりする場所です。
このチャクラが強ければ強いほど、自分が何をしたいのかということを明確に人に伝えることができるため、 そこに共感し協力してくれる人が自然とやってくるようになります。
さらに第5チャクラはつながりの場所でもあるため、第５チャクラが強まっていくと、共感して協力してくれる人が自然とつながっていくようになります。
一方で第５チャクラがうまく使えないと自分の考えていることを伝えることもできず、 理解してもらうことが難しいと感じることが増えていきます。
また言わなくてもいい余計な一言を言ってしまったり、取り返しのつかないことをやってしまったりすることも、第5チャクラが弱いときに起きやすいといえます。
それ以外にも、とっさの時に言いたいことが言えず、後から「なんであの時言えなかったのだろう？」 と後悔する経験をしたことがある人もいると思いますが、そういう発信や共感に関連する場所が第５チャクラなのです。
男性性のチャクラを育てる、女性性のチャクラ
仕事運を高めるという意味でチャクラを活用しようと思うのならば、男性性のチャクラを鍛え育てることがとても重要になります。
では男性性のチャクラを育てるにはどうしたらいいのか？ と言うことを、最後に少しだけお話ししてみたいと思います。
男性性のチャクラを育てるためにはまずは行動してみることです。（＝第１チャクラを育てる）
やってみなければわからない、体験してみなければわからない、わからなくて当たり前だから失敗して当たり前！なのです。
失敗を恐れて動かないでいると 男性性チャクラはいつまでたっても成長することができません。
男性性チャクラは筋肉と同じなので鍛えれば鍛えるほどドンドンと育ちます。
でも筋肉と同じで鍛えすぎると疲れるのでたまには休憩も必要だし、男性性の栄養になることも必要。
そういう休憩や栄養を与えるのが女性性チャクラなんですね。
仕事運を高めるためのチャクラは、男性性のチャクラの部分が多いのですが、それだけでは仕事運を継続的に上げ続けることはできません。
男性性のチャクラと女性性のチャクラが相互に影響し合い、補い合って仕事運が高まっていくのです。
